高大連携授業 7月16日(月)の受講生を募集します
2018.07.02(6年前)
植草学園入試・広報課
高校生のみなさんに大学・短大の授業を体験してもらうため、7月16日(月)2 限・3 限の受講生を募集します。
将来、小学校・特別支援学校・幼稚園の先生、保育士、理学療法士、介護福祉士になりたい高校生のみなさん!大学・短大教育の実際、大学生活を体験できるチャンスです。
関心のある学問分野に触れられるこのような授業への参加は、進路選択のうえで貴重な体験になるでしょう。
自分が受けたい授業をクリックして、詳細を確認しお申し込みください。
※当日の服装は、制服、私服、どちらでも構いません。
募集期間
2018年6月13日(水)~20日(水) | 植草学園大学・短期大学との高大連携校の生徒さん対象 (若松・佐倉東・八街・四街道・松尾・成東・大多喜・木更津・君津・京葉・佐倉西・千城台・土気・佐倉南・四街道北・富里・千葉黎明・東京学館・桜林・植草学園大学附属) ※高等学校コード順 |
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2018年6月25日(月)~7月4日(水) | 千葉県内高校全生徒さん対象 |
7月16日(月)時間割
2時限11:00~12:30
3時限13:20~14:50
高大連携授業(2018年7月16日(月)開催)のご案内
2限
- 分野
- 教養課程
- 授業名
- 英語Ⅰ
長谷川修治
植草学園大学
発達教育学部
発達支援教育学科
教授
① 英字新聞や英文雑誌(TIME)の英語を学ぶ:日常生活で遭遇する書き言葉のうち、教養のある人々が読む新聞や雑誌に出現する英語の実物を見ることにより、学校で習う英語だけではカバーできない「使える英語」を習得するための訓練をする。
② 映画(The Sound of Music)の英語を学ぶ:高校レベルの語彙でなんとか理解が可能な話し言葉のうち、身近な学習教材として活用できる映画を観ながら、知識として知っている単語や表現の使用方法をリスニング力とともに習得する訓練をする。
③ 英語の対話・表現活動をする:学生がペアになり、習得した英語の語彙や表現を使用して、定型的な対話から個別の表現活動ができるように訓練をする。
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2限
- 分野
- 幼児保育
- 授業名
- 保育原理
小川晶
植草学園大学
発達教育学部
発達支援教育学科
准教授
子どもが「大切にされている」と感じることができる保育を考えます。子どもは育ちゆく存在であり、その育ちに必要なチャンスを豊かに用意することは私たち大人の役割です。大人一人ひとりの心がけだけでなく、子どもが育つことが、いつでも、どこでも、だれが保育しても実現するための方法を、ご一緒に考えましょう。
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2限
- 分野
- 理学療法
- 授業名
- 運動器系疾患理学療法学実習
小山内正博
植草学園大学
保健医療学部
理学療法学科
教授
骨折や関節の変形、手足のしびれや腰痛等に患者様を想定し、病気の理解・医師が行う治療法を理解した上で、状態に合わせた理学療法(検査や運動・生活指導など)を実施する。
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2限
- 分野
- 介護福祉(障害)
- 授業名
- 生活支援技術(着替え)
山田美知代
植草学園短期大学
福祉学科
地域介護福祉専攻
講師
着替えは、私たちが普段、普通に行っている行動です。その着替えが病気やけがでできなくなったらどうしますか?
どのようにしたらスムーズに着替えることができるか、一緒に考えて体験してみましょう。
*着替えの演習をするのでズボンか短パン(ハーフパンツ)着用してください。
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2限
- 分野
- 保育
- 授業名
- 子どもにとっての絵本や紙芝居について
植草一世
植草学園短期大学
福祉学科
児童障害福祉専攻
教授
保育園や幼稚園にも「気になる子」や障害があるかもしれない子どもたちが通っています。これからは、このような子どもたちが、どんなことで困っているのか、どんな気持ちでいるのかを理解できる保育者がもっと必要になっていきます。そして、このような子どもたちへの支援や配慮の考え方は、他の子どもたちにも大切なものになります。
今回の授業では、「障害」ってなんだろう、子どもたちの過ごしやすい環境って、どうしたらできるのだろう…ということを、具体的な例を通して、みんなで考えていきます。
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3限
- 分野
- 教養課程
- 授業名
- 専門ゼミナールⅠ
安藤則夫
植草学園大学
発達教育学部
発達支援教育学科
教授
愛着の意味について考える。親への愛着は、子どもを幼くする。子どもが幼く未熟であることが、人類を進化させてきた。
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3限
- 分野
- 特別支援教育
- 授業名
- 専門ゼミナールⅠ
田所明房
植草学園大学
発達教育学部
発達支援教育学科
教授
「イチゴの子苗づくり」
家庭菜園やプランター等で簡単に栽培できる「イチゴ」の子苗づくりに取り組みます。「イチゴ」を育てていると、株元からつるのようなものが延びてきます。これはランナー
(ほふく枝)と呼ばれるもので、伸びてから先端に子株を付けて増えていきます。この子株を来年用の苗にするための作業に取り組みます。
*土に触れますので、多少、汚れるかも知れません。軍手やシャベル等は用意します。
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3限
- 分野
- 幼児保育
- 授業名
- 専門ゼミナールⅠ
金子功一
植草学園大学
発達教育学部
発達支援教育学科
講師
「保育の魅力ってどんなところ?」
植草学園大学では、より専門的な技術を高めたり学びを深めたりするために「専門ゼミナール」という科目があります。専門ゼミナールⅠでは、幼稚園教諭や保育士を目指す大学3年生9名が在籍しており、さまざまな活動を行っています。
今回は高校生の皆さんも楽しめるように実際の保育の魅力を一緒に体験したり語り合ったりしたいと思っています。優しい大学生のお兄さんやお姉さんが皆さんの質問にも答えてくれますよ♪是非参加してみてください!!
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3限
- 分野
- 医療
- 授業名
- 生理学
桑名俊一
植草学園大学
保健医療学部
理学療法学科
教授
医療に携わる職業に就くためには、正常な人体の構造と機能を学ぶことが必須となっています。構造を学ぶのを解剖学、機能を学ぶのを生理学といいます。この講座では、実際に大学で行っている生理学を受けて頂きます。植草学園大学では理学療法士をめざす学生が聴講していますが、これから看護師や他の医療従事者を目指す高校生も受講できるように連携授業としました。高校生には、難解な専門語等が出てきますが、授業内容の理解よりも雰囲気を体験してください。
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3限
- 分野
- 介護福祉
- 授業名
- 介護の基本Ⅰ(介護福祉論)
布施千草
植草学園短期大学
福祉学科
地域介護福祉専攻
教授
「今後の介護福祉の課題」
急速な少子・高齢化が進む日本において、福祉・介護ニーズの増大が見込まれます。同時にそれに従事する介護職の確保が問題になっています。高齢者・外国人・ロボットなどいろいろな分野からの検討が進んでおります。色々な情報を基に今後の介護福祉について考えていきます。
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3限
- 分野
- 保育
- 授業名
- 遊びと子どもの世界
久留島太郎
植草学園短期大学
福祉学科
児童障害福祉専攻
准教授
保育所や幼稚園では、主体的に遊ぶ子どもたちが主人公です。保育者は子どもたちが「これは面白いな!」と発見したことを一緒に面白がったり、「これやってみたいな」と挑戦する姿を励ましたりしながら、「遊び」を通して子どもたちの成長を支えていきます。かつて「子ども」だった自分をおもいだしながら、教科書がない保育の面白さをみなさんと考えていきます。
お昼休み 12:30~13:20
当日は、レストラン(学生食堂)を学生料金で利用できます。
*当日のメニューはお楽しみに!
お申し込みは終了いたしました