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早川 雅晴

氏名(ふりがな) 早川 雅晴 (はやかわ まさはる)
所属学部,職名,所属委員会 発達教育学部 発達支援教育学科 教授
学位(分野) 修士(教育学),理学学士

学生へのメッセージ

早川 雅晴私達の住む地球には様々な生物が互いに関係を保ちながら生息しています。この生物の多様性はバランスの基に成立し、生態系を形成しています。ヒトも生物の1種であり、特に日本人は、これまで自然と共生しながら生活してきました。「植草共生の森」は持続可能な里山環境を復元したビオトープです。このビオトープで自然との関わりの一端を体験してみませんか。

その他のリンク

理科教育関係

自然(生物)関係

  • 環境省・希少野生動植物種保存推進員
  • 千葉県生物学会 役職:幹事
  • 大阪市環境影響評価専門委員会 役職:特別委員

鳥関係


現在の研究課題

  • 小中学校の生活科及び理科の教科書で扱われる動物種の調査. 植草学園大学・植草学園短期大学 教職・公務員援センター年報3. pp.52-56. 2022.10.
  • Population genetic structure of Little Tern (Sternula albifrons) in Japan inferred from nucleotide sequence diversities of the mitochondrial DNA control region. M.Hayakawa, M.Suzuki-Matsubara, K.Matsubara, S.Kanazawa, T.Fujii, W.Kitamura, R.A.Murofushi, and A.Moriyama. Ornithological Science 21:155-163. 2022.
  • コアジサシの多様性.生物多様性研究センターセミナー発表(Web).2022.6.20.
  • ちばの「鳥・コアジサシ」ちば学リレー講座講師.敬愛大学生涯学習センター.2022.4.23.
  • 2021年の「植草共生の森」の植物相(単著). 植草学園大学紀要Vol.14. pp.53-59. 2022.3.
  • Outreaching and engaging communities for Little Terns. Seabird training webinar for Indonesia 講師 Hong Kong Bird Watching Society (web) 2022.3.19.
  • Outreaching and engaging communities for Little Terns. Seabird training webinar for Republic of the Philippines 講師 Hong Kong Bird Watching Society (web) 2022.3.18.
  • 2021 Pacific Seabird Group Annual Report. In Northeast Asia seabird conservation committee meeting (web). 2022.2.22.
  • 小中学校の生活科及び理科で扱う動物種の比較.日本生物教育学会全国大会発表(Web).2022.1.9.
  • Examination of survey items and methods for regional comparison of Little Terns breeding in Asia. M.Hayakawa, T.Fujii, S.Matsunaga. 1st Asian Ornithological Conference発表(web). 2021.11.9-11.
  • コアジサシとシロチドリの抱卵期の夜間の防衛行動.早川雅晴・藤井幹・松永聡美・嵩原建二.日本鳥学会大会発表(Web).2021.9.19.
  • 泡瀬干潟におけるコアジサシ繁殖の現状と課題について.沖縄国際大学講義(Web).2021.8.4.
  • 「消化」の探究的な学習教材としての奇蹄目と鯨偶蹄目の糞の基礎的研究. 科学教育研究Vol.45(2). pp.265-272. 2021.6.10.
  • 学生が「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を学ぶためのビオトープ活用の意義-附属園のビオトープ作り-.植草 一世・金子 功一・横田耕明・植草泰憲・松原 敬子・栗原ひとみ・早川雅晴・安藤 則夫.植草学園短期大学紀要Vol.22. pp.13-20. 2021.3.
  • 2020年までの「植草共生の森」の整備状況及び活動報告.植草学園大学紀要Vol.13. pp.39-50. 2021.3.
  • 地上営巣性鳥類の屋上営巣の増加. 鳥類標識誌32. pp.1-11. 2020.12.31.
  • 事前のトレーニングがなくても身近な野鳥を同定できる「カード式図鑑」.植草学園大学紀要Vol.12. pp.117-124. 2020.3.
  • 人工托卵によるコアジサシ放棄卵の保護.日本鳥学会大会発表(帝京科学大学).2019.9.14.
  • 「無脊椎動物の多様性と共通性」の教材に関する提案.日本生物教育学会大会発表(愛知教育大学).2019.1.12.
  • 初級仮剥製製作講座.川村航平・早川雅晴.植草学園大学公開講座講師.植草学園大学.2018.9.29.
  • 初級けん玉講座.丸山照機・早川雅晴.植草学園大学公開講座講師.植草学園大学.2018.9.29..
  • コアジサシの沖縄繁殖個体群と東日本繁殖個体群は異なるか? 早川雅晴・藤井幹・室伏龍・北村亘・鈴木美恵子・松原和純・金澤智・森山昭彦.日本鳥学会大会発表(新潟大学).2018.9.15.
  • Analysis of the Little Tern wintering area by use of light-level geolocators. W.Kitamura, T.Fujii, M.Hayakawa, R.Murofushi, Y.Murofushi. International Ornithological Congress発表, at the Vancouver Convention Centre in Vancouver, Canada. 2018.8.21.
  • Are Little Terns Sternula albifrons breeding in Okinawa and East Japan different population? M.Hayakawa, T.Fujii, R.Murofushi, W.Kitamura, M.Suzuki, K.Matsubara, S.Kanazawa, A.Moriyama. International Ornithological Congress発表, at the Vancouver Convention Centre in Vancouver, Canada. 2018.8.21.
  • 教員養成課程の学生を対象とした干潟の自然体験プログラムの実践.植草学園大学紀要Vol.10. pp.73-82.2018.3.
  • 初夏の訪れとともにやって来るコアジサシ.千葉県いきものかんさつガイド執筆(分担).千葉県生物学会編.たけしま出版.pp.62-63.2018.2.
  • 草食動物の糞の教材化へ向けての基礎的研究Ⅱ.日本生物教育学会大会発表(熊本大学).2018.1.6.
  • フィギュアを使った脊椎動物分類能力調査.日本理科教育学会関東支部大会発表(千葉大学).2017.12.9.
  • コアジサシの国内営巣地における遺伝的集団構造.鈴木美恵子・松原和純・金澤智・早川雅晴・藤井幹・北村亘・室伏龍・森山昭彦.日本動物学会大会発表(富山県民会館).2017.9.21.
  • ペンキ卵によるカラスの忌避効果実験Ⅱ.早川雅晴・松村雅行・内海彰・松原始・森下英美子・奴賀俊光・北村亘・箕輪義隆.日本鳥学会大会発表(筑波大学).2017.9.17.
  • コアジサシの体重の地域差について.室伏龍・藤井幹・早川雅晴.日本鳥学会大会発表(筑波大学).2017.9.16.
  • International Meeting of the Little Tern講師 Andong City Hall, in Korea. 2017.9.7.

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